今日でブログの記事は5本目、手さぐりながらも書いている自分が不思議です。
手間も、暇もずいぶんかかります。
でも『清水の舞台』から飛び降りたのですもの・・・後ろを振り向くと絶壁、前しか道がない<笑>
11月19日のブログ、『習慣についての』コメントの中で、習慣にしたいことを日常生活で必ずやる事のあとにくっつける話をしましたが、その事を書いた本が見つかりました。
ご紹介しましょう。
『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ。』(岩崎一郎 著)
前回、紹介させて頂いた事に少し加えるならば、秘訣として時間ではなく行動を『きっかけ』にするという事だそうです。
これはニューヨーク大学のゴルビッツァ博士の研究です。
多くの人は「夜9時になったのでお風呂に入ろう」とおもって行動すればよいと考えます。
しかし時間を『きっかけ』にするのはあまり有効ではないのがわっかています。
『きっかけ』には普段自分がやっている行動を使うのが良いといえます。食事の後に薬を飲むなどは良い例です。そうすれば飲み忘れはありませんね。
ところで習慣化するのに苦労しないものもあります。
今一番問題視されているのが『ゲーム』です。
『ゲーム』は取りかかるのにほとんどハードルがないといえます。
シンプルで面白くなる迄に時間がかかりません。
それゆえ人の感情をガッチリとらえて放しません。
一歩まちがえば依存症にもなりかねないほどです。
それに比べ、ピアノの家庭での練習は取り掛かるには少しハードルがあるといえます。
その理由として『面白いという感情』を得るためには繰り返しの練習が必要で『喜びの感情』に到達するまでに時間が多少かかるからです。
だからこそ取りかかるのにハードルがあるものは習慣化のコツがいるといえます。
『やりたい時にやる』ではなかなかその時は来ず、ゲームやテレビに負けてしまいます。
本当に人間の『脳』ってやっかいですね~。
はしもと・じゅんこの自己紹介動画です。見てくださいね!!
↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=oMlvx-l2lnU
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